京極夏彦 巷説百物語 DVD-BOX ディレクターズエディション



京極夏彦 巷説百物語 DVD-BOX ディレクターズエディション
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人気作家、京極夏彦作品初のアニメ化。時は幕末、「百物語」の開板を目指す物書き志望の若者、百介は、旅の道中で、又市、おぎん、長耳という妖しげな3人組に出会う。彼らは、さまざまな罪を犯した者たちをその手で裁く“闇の仕掛け人”だった…。妖怪話をモチーフにしながら、人間の業の深さを描く異色ミステリーだ。
原作通りのおどろおどろしい世界観を、陰影を効果的に使用した映像でみごとに表現。『富江』『リング』『千年女優』など人気映画の脚本家を起用し、各話ともドラマ性が高く見応えあるものに仕上がっている。アニメ映えするキャラクターである又市一味のやりとりを単純に楽しめるエピソードがもっと見たかった、とは欲張り過ぎか。ちなみに京極夏彦自ら声の出演もしており、堂に入った“怪優”ぶりを見せている。(安川正吾)



“アリ!!”ではないでしょうか

京極夏彦の小説を読まれた方達からすると描かれている世界が違います。あの分厚い作品達を苦いブラックコーヒーとすると、こちらは超苦のエスプレッソ・コルトでしょうか。でもまぁ、これはこれで同類上にある別物として“アリ!!”ではないでしょうか。絵作りは、ノイタミナの薬屋シリーズと共通するものがあると感じましたが、こちらのほうがデフォルメ度が高く強烈でエグイです。登場人物の個性も半端じゃなく強いので画面に引き込まれますが、一話見終わると疲れます(苦笑)。ディスク一枚見るのにも根性と気力が必要ですよ(爆)。私は全編見終わるのに5日掛かりました。前の方がレビューしていらっしゃいますが、ケイコ・リーの揺蕩うような歌が素晴らしいです。ふと思い出して繰り返して観るに耐える作品だと思います。ただ、やっぱり疲れる…、ということで、すみませんが星4つで勘弁して下さい。
ケイコ・リーの歌声が妖しくて最高!!!!!

ぶっちゃけ、原作とは全くの別物である。

しかし、これはこれで面白いので好きである。

主題歌をKeiko Leeさんが、音楽を`島 邦明さんが担当しており、怪しい作品の世界を盛り上げている。

宮繁之さんのキャラクターデザインも怪しくて面白い。

アニメ版の巷説は原作よりも小悪党たちが妖怪的に描かれており、仕掛けも過激なので好き嫌いが分かれると思う。
しかし、京極夏彦にインスパイアされた別物として割り切って観ると、メチャメチャ面白い。
こればっかりは観ないとわからないけど。

世界観が面白いし、メインキャラ以外が適当な絵で表現されてるのも面白い。

妖怪が好きなら、是非。
大人のアニメです

パッケージから分かるように、黒を基調とした色使いが京極夏彦ワールドに非常にマッチしており、また1話1話が非常に丁寧に作りこまれているので京極ファンとしては見ていてとても楽しかったです。

不思議なことに京極夏彦の原作を実写化する際、よっぽどの演技力のある俳優さんが演じない限り台詞回しに対してもったいぶったクサさを感じさせられてしまうのですが、このアニメですと京極夏彦独特の台詞回しをすんなりと受け入れることが出来てしまうのです。
声優さんの演技と音楽の使い方のレベルがとても高いからかもしれません。


最後に、又市さんがすごくかっこいいんですよw
御行する直前、首からさげた箱についた大きな眼がカッと見開かれるシーンや、札を投げつけるシーンに目が釘付けになってしまいます。
又市さんの片目が逆行の中で光っている構図がCOOL。
だから日本のアニメは好きです。

京極夏彦。
彼のアニメが有ると知ったときは、どんな映像なのかと期待半分不安半分でした。
ですが…良い意味で裏切られました!!!!!!!
映像、キャスティング、ストーリー、ビンゴです。
小説は読んでいないのでどうとは言えませんが、『小説とはまた違う』という事でまた何倍も楽しめるかと思います。
しかも京極氏も共演してますよ☆かなり色っぽく。艶ぽっく。
小説を読んでいる方でしたら気付く筈のアノ台詞も。私は思わず『巻き戻し』してしまいました。

(私的)シュールで耽美な世界をご覧下さい!!!!!
原作とは違った良さ

私はアニメの方を先に見たのですが、
独特の世界観・おどろおどろしさに戦慄しました。
京極夏彦という人を知るきっかけになった作品だっただけに、少し思い入れがあります。

最初の印象としては、少しエグイかな、という感じがしました。
万人受けするものではないと思います。
画面全体の印象も暗いし、絵が怖い。
話の筋も救いのないように感じました。

それでも引き込まれるものがあり、すっかりハマってしまっていました。
初めの方は、怖いもの見たさ、という感覚だったと思うのですが。
何故なのかは、自分でもよくわかりません。

非現実で幻想的。
というのが今の印象です。

ただ、もし原作を読んでそのイメージが定着している方は、
原作とは切り離して、別の次元の作品だと思って楽しまれた方が賢明だと思います。



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